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電柱を撮ってインフラ点検に参加 「ピクトレ湯めぐりシーズン in 大分」が10月31日開幕、大分県で初開催

アップデート
電柱を撮ってインフラ点検に参加 「ピクトレ湯めぐりシーズン in 大分」が10月31日開幕、大分県で初開催

街を歩き、電柱を撮影してインフラ点検に参加する市民参加型社会貢献ゲーム「PicTrée(ピクトレ)」で、新シーズン「ピクトレ湯めぐりシーズン in 大分」が開催されます。期間は2026年10月31日(土)~11月29日(日)です。ピクトレが大分県で開催されるのは今回が初めてです。

このシーズンは、株式会社Digital Entertainment Asset(DEA)、Growth Ring Grid Pte. Ltd.(GRG)、NTT西日本株式会社、株式会社NTTフィールドテクノの4社が実施します。参加者が撮影した電柱の画像は、点検や維持管理に活用されます。これにより持続可能な社会の実現をめざすほか、県民や来訪者が地域の風景に触れながら街を巡ることで、地域の賑わい創出につなげることもめざしています。

ゲームで電柱点検を効率化できるかを検証

電柱などのインフラ設備の点検・維持管理では、労働人口の減少を背景に、広い範囲の設備を効率よく、継続して点検できる新しい仕組みが求められています。

今回の実証実験では、参加者がゲームを楽しみながら街を歩き、対象の電柱を撮影します。集まった画像データを点検・維持管理に活用し、ゲームを使った市民参加型のインフラ点検の仕組みが、設備の状況把握や点検業務の効率化につながるかを検証します。役割分担は以下のとおりです。

  • NTT西日本:西日本エリアにおける通信インフラ設備(電柱)の維持管理を実施
  • NTTフィールドテクノ:ピクトレで得られた通信インフラ設備(電柱)の写真を利用して点検を実施
  • GRG:市民参加型社会貢献ゲーム「ピクトレ」の運営
  • DEA:ピクトレのゲーム開発

開催概要と参加方法

対象エリアは大分県各地域と福岡県の一部地域で、対象となる電柱は約2万本です。撮影できる時間は6:30~17:30で、それ以外の時間帯もアプリを開くことはできますが、撮影はできません。なお、撮影の進捗状況によっては、実施期間が変更されたり途中で終了したりする場合があります。

  • 開催期間:2026年10月31日(土)~11月29日(日)
  • 撮影可能時間:6:30~17:30
  • 大分県:大分市、別府市、日田市、佐伯市、臼杵市、津久見市、豊後高田市、杵築市、豊後大野市、国東市、玖珠郡九重町
  • 福岡県:豊前市(一部エリア)
  • 対象電柱本数:約2万本

参加するには「ピクトレ」アプリ(App Store/Google Play)をインストールしてユーザー登録を行い、シーズン切り替え選択から「大分シーズン」を選びます。

撮影報酬とランキング報酬

電柱を初めて撮影した際には、1本あたり30~100円相当の報酬コインが得られます。金額はエリアによって異なります。さらにイベント終了時には、ランキングの結果に基づいてポイントが獲得できます。このポイントはゲームプレイの実績に応じてDEAから付与されるもので、Amazonギフトカード(コードタイプ)などさまざまな交換先が用意されています。ただし、最低交換額100円未満では交換できません。

チームで競う「ピクトレ」とは

ピクトレは、チームに分かれて電柱やマンホールなど身近な通信設備アセットを撮影し、撮影したアセットの量や距離を競う「チームバトルゲーム」です。プレイヤーはシーズン開始時に所属チームを選び、他チームとスコアを争います。電柱への「チェックイン」や「撮影」、撮影した電柱同士を「コネクト(繋ぐ)」することでポイントを獲得でき、シーズン終了時には優勝チームやランキング上位者に、撮影報酬とは別にランキング報酬が配布されます。

ピクトレでは、地域や社会課題に応じた特別企画も展開しています。その一つ「ピクトレ防災チャンピオンシップ2026」は、全国1,741市区町村を舞台に、防災設備や避難場所などの情報をゲームを通じて収集・可視化する取り組みで、参加者は地域を歩きながら防災に関する情報を集めることで、楽しみながら地域の防災に参加できます。

出典:株式会社 Digital Entertainment Asset